Expensifyで経費領収書を受け取る設定方法
このページでは、Spotnanaで出張予約に関する請求書を自動的にExpensifyアカウントへアップロードする設定方法をご案内します。SpotnanaとExpensifyを連携させることで、手作業での領収書アップロードや経費精算書の作成が不要になり、ミスも減らせます。
この操作は会社の管理者権限が必要です。また、Expensifyアカウントをすでにお持ちであることが前提です。
SpotnanaをExpensifyアカウントと連携する手順
まず、Spotnanaのオンライン予約ツールにログインします。
「 会社 」を プログラム メニューから選択します。
左側の 設定 メニューを展開します。
「 連携」を選択します。 連携 のページが表示されます。
「 Expensify 」( すべて または 経費 タブ内)を見つけて、「 接続 」をクリックします。 Expensifyの設定 ページが表示されます。このページでは、Expensifyアカウントと連携できる全ての法人が一覧で表示されます。それぞれの法人ごとに次の設定が可能です。
Expensifyに請求書をアップロードするかどうか
会社のコーポレートカードでの請求書アップロードを有効にするか、またそのカードに紐づく経費がExpensifyのどのメールアドレスに届くか
個人クレジットカードでの請求書アップロードを有効にするか、またそのカードに紐づく経費がExpensifyのどのメールアドレスに届くか
航空券・ホテル・レンタカーなど、どの予約タイプの請求書をExpensifyにアップロードするか
これらの設定を変更するには、編集アイコン(鉛筆マーク)をクリックしてください。編集パネルが開きます。
「 有効 」をオンにすると、その法人の請求書がExpensifyへアップロードされます。
「 コーポレートカード 」を有効にすると、会社のコーポレートカードで発生した経費の請求書がExpensifyにアップロードされます。その際、Expensifyで管理している該当アカウントのメールアドレスを入力してください。
「 個人クレジットカード 」を有効にすると、個人クレジットカードで発生した経費の請求書がExpensifyにアップロードされます。Expensifyで受信するメールアドレスを入力してください。これは1つのメールアドレスでも、予約に紐づく旅行者のメールアドレスでも構いません。
Expensifyに請求書をアップロードしたい予約タイプごとに、チェックボックスにチェックを入れてください。
「 保存 」をクリックして設定を完了します。
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