予約の承認または却下について
組織内で承認者に指定されている場合、旅行者が予約を行うとメールで通知が届きます。
承認の設定方法によっては、特定の予約やすべての予約に承認が必要になる場合があります。また、予約がポリシー内かどうかによっても、承認が必須か任意かが変わります。誰が承認を担当するかも、組織で設定されたポリシーによって決まります。詳しくは、 承認ポリシーの設定方法 や 承認者の割り当て(ポリシーによる)をご参照ください。
承認者には、組織内の旅行者が予約を行った際にメールが届きます(承認が任意の場合も含みます)。この承認メールの内容は、ポリシーが厳格(必須)か柔軟(任意)かによって少し異なります。詳しくは、 承認アクションの設定 をご覧ください。
承認が必要な予約(厳格な承認)の場合
承認依頼のメールが届きます。メール内のリンクから、予約を承認するか却下するか選択できます。リンクをクリックすると、Spotnana Online Booking Toolのページに移動します。そこで、承認、 却下の2つのボタンと予約内容の詳細が表示されますので、該当するボタンをクリックしてください。
予約がキャンセルされる直前には、まだ承認または却下していない場合、リマインダーの承認メールが届きます。
何も操作しない場合は、その予約は却下されてキャンセルされます。
承認が任意の予約(柔軟な承認)の場合
承認依頼のメールが届きます。メール内のリンクから、予約を却下することができます(何も操作しなければ自動的に承認されます)。リンクをクリックすると、Spotnana Online Booking Toolのページがブラウザで開き、 却下 ボタンと予約内容の詳細が表示されます。
何も操作しなければ、その予約は承認されて手続きが進みます。
キャンセル手数料がかからない期間について: - 多くの航空会社では、米国内発着の航空券は、出発日が7日以上先であれば、予約から24時間以内であれば手数料なしでキャンセルできます。 - 米国外のみのフライトの場合、ほとんどの航空券は予約当日中であれば手数料なしでキャンセル可能です。
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