承認者の割り当て(ポリシー設定による)
Spotnana Online Booking Tool では、ポリシー設定を使って、どのタイミングで承認が必要になるか、また誰が承認・却下できるかを会社ごとに細かく設定できます。
ポリシー
ポリシーの設定例:
- ・予約確定前に必ず承認が必要(いわゆる「ハード承認」)
- ・承認は任意で、却下された場合のみ予約がキャンセルされる (いわゆる「ソフト承認」)。
- ・承認が一切不要
ポリシー設定の詳細については、 承認要件の設定をご覧ください。
承認ダッシュボード
また、承認者は「承認ダッシュボード」を使って、今後の予約の承認作業や、過去の予約・承認履歴も確認できます。詳しくは 承認ダッシュボードをご参照ください。
承認者タイプと承認者の設定
承認者タイプはポリシーごとに設定します。複数のポリシーがある場合は、それぞれ個別に設定が必要です。 承認者に設定されたユーザーには、担当する予約に関するメール通知が届きます。
- [ポリシー Policies を プログラム メニューから選択します。 設定 ページが表示され、画面左側に ポリシー が展開されます。
- 設定したいポリシーを選択します( デフォルト ポリシーが最初に表示されます)。選択したポリシーの内容が表示されます。
- 「 一般 」セクションを開きます。
- 画面下部の ポリシーグループ操作 セクションまでスクロールします。
- 「 承認者タイプ 」欄で、以下のいずれかを選択します。
- 従業員のマネージャー ・承認が必要な予約は、予約した従業員のマネージャーに自動的に割り当てられます。 この設定を選択した場合は、 必ず 下の「 デフォルト承認者 」欄にも承認者を設定してください。マネージャーが未登録の従業員や、ゲスト予約の承認時に利用されます。
- デフォルト承認者を選ぶには、「 承認者を追加 」をクリックし、表示された検索欄に承認者のメールアドレスまたは名前を入力します。
- 検索結果から該当ユーザーをクリックすると、その方がこのポリシーのデフォルト承認者になります。また、マネージャーが不在の場合のバックアップ承認者にもなります。 デフォルト承認者は複数選択することも可能です。
- 指定承認者 ・このポリシーで承認が必要な予約は、指定した承認者に割り当てられます。 bookings which are set to require approvals for this policy will be assigned to the approver(s) you designate. この設定を選択した場合は、 必ず 下の「 承認者 」欄に承認者を設定してください。
- 指定承認者を選ぶには、「 承認者を追加 」をクリックし、表示された検索欄に承認者のメールアドレスまたは名前を入力します。
- 検索結果から該当ユーザーをクリックすると、その方がこのポリシーの指定承認者になります。指定承認者も複数選択可能です。
- 従業員のマネージャー ・承認が必要な予約は、予約した従業員のマネージャーに自動的に割り当てられます。 この設定を選択した場合は、 必ず 下の「 デフォルト承認者 」欄にも承認者を設定してください。マネージャーが未登録の従業員や、ゲスト予約の承認時に利用されます。
- 「 従業員のマネージャーをCCに追加 」のチェックボックスを必要に応じてオンにしてください。オンにすると、承認関連のメールが常にマネージャーにもCCされます。
- 最後に 変更を保存 をクリックしてください。
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