承認アクションの設定
社内ルールに合っている予約・合っていない予約、それぞれにどの承認方法を使うかを設定できます。
- アクションなし - この承認タイプを選ぶと、すべての予約が承認なしでそのまま進みます。
- ソフト承認 この承認タイプの場合、承認者が特に却下しなければ予約は自動的に進みます 。もし承認者が却下した場合は、その予約はキャンセルされます。. If the approver declines the booking, the booking will be canceled.
- ハード承認 この承認タイプの場合、 承認者が明確に承認しない限り、予約はキャンセルされます。承認された場合のみ、予約が進みます。
- パッシブ承認: このタイプの予約には承認は不要ですが、マネージャーや指定承認者に予約内容がメールで通知されます。
- 予約ブロック: この設定にすると予約自体ができなくなります。予約ができないため、承認も不要です。この設定はルール外の予約のみで利用できます。
「手動フォーム」を使ったエージェントによる予約は、自動的にパッシブ承認となります。これにより、マネージャーや承認者が予約内容を把握できます。
承認タイプの設定方法
- オンライン予約ツールにログインします。
- [プログラム]メニューから ポリシー を選択します。 Program menu.
- 左側の ポリシー メニューを展開します。
- メニューから デフォルトポリシー (または設定したいポリシー)を選択します。
- 「 一般 」セクションを開きます。
- 「 ポリシーグループアクション 」セクションを探します。
- その後、各予約タイプごとに アクションなし、 ソフト承認、 ハード承認、または パッシブ承認 を、ルール内・ルール外の予約それぞれに設定できます(これらの承認タイプの詳細は「 承認ポリシーの設定 」をご覧ください)。また、ルール外予約には 予約ブロック のオプションも選べます。
- 航空券(ルール内・ルール外の予約)
- ホテル(ルール内・ルール外の予約)
- 鉄道 (ルール内・ルール外の予約) - 鉄道会社の規定(取消期間や払い戻しの制限)のため、鉄道予約ではソフト承認・ハード承認は利用できません。鉄道では パッシブ承認 または なしのみ設定可能です。
- レンタカー(ルール内・ルール外の予約)
- また、承認者は 従業員のマネージャー または 指定承認者 に設定できます。 指定承認者を選んだ場合は、 「承認者を追加」をクリックして、1人以上の承認者を指定してください。
- 設定が終わったら 「変更を保存」 をクリックしてください。
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