2026年2月 - リリースノート
SpotnanaのTravel-as-a-Serviceプラットフォームに追加された最新の機能をご紹介します。機能ごと(コンテンツ、セルフサービスなど)にまとめています。
トラベルマネジメント
ステルストラベル
経営層やM&Aチームなど、機密性の高い出張者の移動を、社内で目立たず安全に管理できるようになりました。これらのステルストラベラーの管理やサポートは、あらかじめ指定したステルス管理者・エージェント・手配担当者のみが対応します。
主な機能
- 閲覧制限 - ステルス管理者・エージェント・手配担当者にだけ、ステルストラベラーのプロフィールや予約情報が表示されます。他のユーザーからは一切見えません。
- 運用上の機密保持 - ステルストリップは、通常の会社ダッシュボード(Tripsページや承認ダッシュボードなど)には表示されません。
- 安全な分析データ - ステルストリップのデータは、定期レポートや分析データからも除外されます。
- プライバシーの徹底 - ステルスデータは外部サービスとの連携にも含まれません。
- ステルストラベラーの設定 - ステルス対象となる出張者は、Spotnanaにご連絡いただくことで指定できます。今後はセルフサービスでの設定も可能になる予定です。
- 同行者の保護 - ステルストラベラーと一緒に移動する同行者も、自動的にステルス扱いとなります。
- 幅広いサポート - 指定されたステルスエージェントは、ステルス・非ステルス両方の出張者をサポートできます。
この機能をTMCでご利用いただくには、Spotnanaのアカウントマネージャーまでご連絡ください。TMC管理者向けのマニュアルは、近日中にヘルプセンターで公開予定です。
Googleカレンダー連携
Googleカレンダーとの連携機能を新たにご用意しました。Google Workspaceをご利用の組織向けに、出張予約を自動でカレンダーに反映できる、便利で安心な仕組みです。
主な特長:
- 組織全体での設定: 管理者の方が、組織内の旅行者に対してGoogleカレンダー連携の有効・無効を設定できます。
- 旅行者による有効化: 管理者が連携を有効にすると、旅行者ご自身でホーム画面の案内やプロフィール画面からGoogleカレンダーを接続できます。
- 安定した自動同期: 予約情報は自動でカレンダーに反映され、常に最新の状態が保たれます。メール添付ファイルへの依存も不要です。
詳しくは、Googleカレンダーと直接連携して出張予約を管理する方法をご覧ください。
ホテル向け「最安値料金」ポリシー設定
新たに「最安値料金」というポリシー設定を追加しました。これは、各ホテルごとに会社のポリシーで許可された料金タイプのみを対象に、最もコストパフォーマンスが高くビジネス利用に適した料金を自動で選択する仕組みです。これにより、旅行者は会社の方針に沿った予約可能なプランから選べるようになります。
主なポイント:
- 料金タイプの除外設定:管理者の方は、除外したい料金タイプをチェックボックスで簡単に設定できるようになりました。料金タイプの除外設定除外対象:
- 返金不可料金
- 事前支払い料金
- デポジット必須料金
- 現地払い
- 条件付き料金
- キーワードによる独自除外設定
- 施設単位での評価:最安値の料金は施設ごとに計算され、除外設定された料金タイプを除いたうえで、ポリシー内での最安値が旅行者に表示されます。
- ポリシー外の明確な案内:旅行者には、施設の最安値とともに、なぜ他の料金がポリシー外となるのかが分かりやすく表示されます。
詳しくは、ホテル施設での最安値料金設定をご覧ください。
ホテルの星評価ポリシー設定
ホテルの星評価設定がさらに使いやすくなり、管理者の方が施設の品質や地域ごとの基準を細かくコントロールできるようになりました。これまでは、指定した星評価の範囲外のホテルは自動的にポリシー外とされていましたが、今回のアップデートで、範囲外の場合に予約自体をブロックしたり、承認フローを設定したりといった柔軟な対応が可能になりました。また、地域ごとに異なる基準を設けることもできるので、各マーケットに合わせた品質管理がしやすくなり、全体のデフォルト設定も維持できます。
主な機能は以下の通りです。
- 星評価の範囲設定について: ホテルの星評価に対し、許容する最低・最高ランクを設定できます。星評価 がこの範囲外のホテルは、ポリシー違反として扱われます。
- 違反時の対応方法も柔軟に設定可能:星評価が基準を満たさない場合の対応として、予約自体をブロックしたり、厳格・緩やか・通知のみの承認を求めたり、違反と表示しつつ予約は許可するなど、運用に合わせて選択できます。
- 地域ごとのカスタマイズも可能:都市や国、地域ごとに、独自の星評価基準(最低・最高)を設定できます。国ごとにホテルの基準が異なる場合でも、より細かい地域設定が優先されるため、柔軟に運用できます。
- 違反時の分かりやすいメッセージ表示:その地域で求められる星評価の基準を明確に表示し、予約が可能かブロックされるかを分かりやすく案内します。
詳しくは、ホテルの星評価の最低・最高値の設定方法をご覧ください。
ホテルの宿泊施設タイプ別ポリシー設定について
新たに「宿泊施設タイプ」の設定が追加され、管理者がホテルの施設タイプごとに利用制限をかけられるようになりました。これにより、ホステルやヴィラ、キャンプ場など、リスクの高い宿泊形態を除外することが可能です。また、特定の優先施設のみ例外として許可することもできるため、企業の基準を保ちつつ柔軟な運用が可能です。
主な特徴は以下の通りです。
- 新しい宿泊施設タイプのポリシー設定:牧場やツリーハウス、クルーズ、ホステルなど、特定の宿泊施設タイプをポリシー対象外として設定できます。
- 柔軟な制御設定:制限対象の施設タイプごとに、予約自体をブロックしたり、承認フロー(パッシブ・ソフト・ハード)を開始したり、何もしないなど、対応方法を細かく設定できます。
- 階層ごとの例外設定:特定のサプライヤーマネジメント階層(1~6)を施設タイプの制限対象から除外し、優先サプライヤーとの関係を維持できます。除外された施設階層はポリシー適用対象内となり、制限アクションは適用されません。
- 分かりやすいポリシー違反メッセージ:制限対象の施設が選択された場合、どの施設タイプがポリシー違反となったかを明確に表示するモーダルが表示されます。
詳しくは、ホテル施設の除外設定をご覧ください。
新しくなったイベントページ
「イベント」ページがリニューアルされ、他の画面と統一感のある見やすいデザインになりました。これまでのカード形式から、イベント管理に最適なテーブル形式へと変更されています。主な変更点は以下の通りです。テーブル表示の強化
– イベント名など専用の列が用意された、すっきりとしたテーブルレイアウトになりました。
イベント名など、専用のカラムが設けられています。, イベントID, および 旅行期間。
ナビゲーションがさらに使いやすくなりました – 新しく追加された イベントを表示ボタンから、イベントの詳細ページへすぐにアクセスできます。イベントの詳細ページです。
モバイル用バナー– 新しいバナーで、モバイル端末からアクセスした場合はイベント管理がパソコン表示でのみ可能であることをコーディネーターにお知らせします。
詳しくは、イベント(概要)やイベントの作成・公開・管理方法をご覧ください。
お支払い
旅行テンプレートでの支払い方法の管理がより柔軟になりました
「Tripテンプレート」機能に新たな支払い設定オプションが追加されました。これにより、企業は特定のTripテンプレート経由で予約された出張に対して、コーポレート用の支払い方法のみを利用するように強制できるようになりました。一方で、テンプレートを使わない通常の出張予約には必須設定を設けず、柔軟に運用できます。これまでは、管理者が「デフォルトの支払い方法」(個人カードなども含む場合があります)を許可するか、全体で一括支払いを必須にするかのいずれかしか選べませんでした。今回のアップデートにより、特定のテンプレート利用時のみ一括支払いを徹底し、それ以外は柔軟に運用できるようになりました。テンプレートや支払い方法の設定は、会社の管理者が行います。
主なポイント:
- デフォルトの支払い方法(中央決済のみ):Tripテンプレートの設定画面に、新しく「中央決済のみ」でチェックアウトを制限できるオプションが追加されました。これにより、許可された中央決済方法だけが利用できます。
- 強制適用: 「デフォルトの支払い方法(中央決済のみ)」を選択すると、そのテンプレートを使った出張予約時には、利用者のプロフィールに登録されている支払い方法(個人カードなど)は表示されなくなります。
- 自動チェック: テンプレートで「デフォルトの支払い方法(中央決済のみ)」が設定されているのに、中央決済方法が登録されていない場合は、チェックアウト時に「利用可能な支払い方法がありません」と表示されます。
詳しくは「テンプレートの作成と管理(イベント・出張用)」をご覧ください。.
法人情報設定の強化:レイアウト刷新とGST請求書管理機能
法人のお客様、特にインドで事業を展開されている方々向けに、GST対応をよりスムーズにし、請求書の自動送付を実現するため、法人情報設定ページのデザインを一新しました。
主な特長は以下の通りです。
- 法人情報設定ページのリニューアル:法人情報の管理がしやすくなるよう、より直感的で拡張性の高いレイアウトに改善し、画面の見やすさや項目の整理も向上しています。
- 登録名の設定:新たに追加された「登録名」フィールドで、GST用の正式名称を登録できるようになりました。社内で使う分かりやすい表示名はそのままに、公式な名称を分けて管理できます。登録名は、インド国内の航空会社への請求書発行時に自動で送信されます。この項目は任意入力のため、未入力の場合は通常の法人名が使われます。
- 請求書送付先メールアドレスの一元管理:新しく追加された「登録メールアドレス」フィールドを使うことで、インドの航空会社が発行するGST請求書を個人の出張者ではなく、経理部門などの代表メールアドレスにまとめて受け取ることができます。これにより、請求書の手作業での回収が不要になります。こちらも任意項目で、未入力の場合は出張者のメールアドレスが使われます。
- データ送信の自動化:設定が完了すると、プラットフォームが自動的に登録名や登録済みメールアドレス インドでのご予約時には、航空会社や政府機関に必要な情報が自動的に送信されます。これにより、正しい法的名称で請求書が発行され、ご指定のメールアドレスに問題なくお届けできます。手動での手続きは不要です。
詳しくは、こちらをご覧ください同じ名称の法人が2つある場合。
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