CO2排出量レポート

作成者 Ashish Chaudhary, 変更日土, 4 10月で 2:30 午前作成者 Ashish Chaudhary

CO2排出量レポートでは、航空や鉄道の予約によって発生した二酸化炭素排出量について、さまざまな視点から確認できます。全体の排出量だけでなく、旅行会社ごと、利用者ごと、部門ごとなど、細かく集計されたデータを見ることができ、さらに各取引ごとの詳細情報もご確認いただけます。

航空予約のCO2排出量データは2023年8月以降の分からご利用いただけます。鉄道予約については、2023年11月以降のご旅行分が対象です。なお、現時点ではレンタカー予約に関するCO2排出量データは本レポートには含まれておりません。

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フィルター

すべての分析レポートで利用できるフィルター一覧については、 フィルター のセクションをご覧ください。分析レポート。

サブフィルターを使うことで、表示するデータをさらに細かく絞り込むことができます。

サブフィルターは、レポートを選択しメインフィルターを設定した後に表示されます。

このレポートで利用できるサブフィルターは以下の通りです。

各サブフィルターごとに、該当する値を含めるか除外するかを選択できます。

設定したいサブフィルターの横にある下矢印をクリックすると、選択可能な値の一覧が表示されます。
選択 含める または 除外する を選び、次に選択する値を含めるか除外するかを指定します。
検索 欄に入力して、特定のサブフィルター値を探すこともできます。 「Go」 をクリックしてください。。
含めたい、または除外したいサブフィルター値が見つかったら、それぞれチェックを入れてください。「 すべて選択 」や「 すべてクリア」も利用できます。
「完了」をクリックすると、レポートの表示内容がサブフィルターの設定に反映されます。

フィルターを多く設定するほど、表示されるデータは少なくなります。もし結果が表示されない場合は、フィルターを減らしてみてください。

「 通貨コード 」パラメーターで、金額の表示通貨を変更できます。設定方法は以下の通りです。

この設定を行うと、請求通貨から選択した通貨に金額が換算されて表示されます。

なお、この換算はあくまで参考値であり、実際の決済事業者による換算とは異なります。会計処理など正確な金額が必要な場合は、必ず請求通貨でご確認ください。Spotnanaは換算差額について責任を負いません。

「 氏名の表示形式 」パラメーターで、利用者の希望する呼び名（指定がある場合）をレポートの指標に含めるかどうかを選べます。初期設定では法的な氏名のみが表示されます。設定方法は以下の通りです。

CO2排出量レポートには、以下の5つの情報タイルがあります（いずれもフィルターで指定した期間・組織・法人単位での値です）。

CO2排出量レポートには、4つのグラフが含まれています。表示される値は、フィルターで指定した期間・組織・法人単位のものです。

グラフ表示で利用できるコントロール一覧については、分析レポートをご覧ください。

このレポートのテーブルグリッド指標については、以下の通りです。

このテーブルグリッドでは、以下の指標が確認できます。