航空券で利用できるチケットの種類を設定する

作成者 Ashish Chaudhary, 変更日 土, 4 10月 で 12:32 午前 作成者 Ashish Chaudhary

航空券の予約可能なチケットタイプを設定する

管理者はポリシー設定を使って、利用者が予約できる航空券の種類を細かく管理できます。たとえば、エコノミーの最安値運賃を予約できるかどうかや、国内線・国際線それぞれで利用できる最大の座席クラスを決めることができます。また、購入する航空券に変更や払い戻しの条件を付けることも可能です。 

航空券の変更・払い戻し条件を設定する

  1. 選択 ポリシープログラム メニューから選んでください。 設定 ページが表示され、 ポリシー の項目が左側に展開されます。 
  2. 設定したいポリシー( デフォルト ポリシーは最初から表示されています)を選択してください。選んだポリシーの内容が表示されます。 
  3. 次に、 フライト セクションを展開します。
  4. ポリシーに反映する払い戻しオプションを設定する場合は、 払い戻し可能なチケット メニューから希望の設定を選んでください。選べるオプションは以下の通りです。 
    • すべて許可 - すべての運賃ルールを許可します。払い戻し可、部分的に払い戻し可、払い戻し不可のすべてが選択できます。
    • 全額払い戻しのみ - 手数料なしで全額払い戻し可能な運賃のみ許可します。それ以外の運賃はポリシー外となります。
    • 部分払い戻しのみ - 例えば「100ドルまで払い戻し可」など、部分的に払い戻し可能な運賃のみ許可します。全額払い戻しや払い戻し不可の運賃はポリシー外となります。
    • 払い戻し不可のみ - 払い戻し不可の運賃のみ許可します。 全額払い戻し・部分払い戻し可能な運賃はポリシー外となります。
  5. 続いて、変更条件の設定を行う場合は、 変更可能なチケット メニューから希望の設定を選んでください。選べるオプションは以下の通りです。 
    • すべて許可 - すべての運賃ルールを許可します。変更可、部分的に変更可、変更不可のすべてが選択できます。
    • 全額変更可能のみ - 手数料なしで全額変更可能な運賃のみ許可します。それ以外の運賃はポリシー外となります。
    • 部分変更可能のみ - 例えば「100ドルで変更可」など、部分的に変更可能な運賃のみ許可します。全額変更可や変更不可の運賃はポリシー外となります。
    • 変更不可のみ - 変更不可の運賃のみ許可します。 全額変更可・部分変更可の運賃はポリシー外となります。
  6. 設定が終わったら、 変更を保存をクリックしてください。 

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